パパ活にはジジ活というバリエーションもある
パパ活には色々なバリエーションがあります。
そのバリエーションの一つがジジ活で、パパ活で相手をする男性よりも、年齢がもっと上の人をターゲットにします。
基本的な内容はパパ活と同じで、一緒に食事をしたり旅行をします。
ただジジ活がパパ活と全く同じかというと、そうではないです。
ジジ活には、ジジ活にしかない特徴やメリットがあります。
それを説明していくので、パパ活をしようと考えている人は参考にしてください。
ジジ活の相手は体力が少なめ
何歳以上の人が相手だとジジ活になるのかは決まっていませんが、大体60歳以上だとパパ活ではなくてジジ活と呼ばれやすいです。
人によっては、70歳以上の人を相手にしたジジ活をすることもあります。
仕事をリタイアしていることも多く、体力が有り余っているという人はそんなに多くありません。
なのでパパ活と比べて、デートをする時間が短かったり、あちこち出歩かずに済むなど、楽な内容になりやすいです。
また男性は、年を取ると体力だけでなく性欲も落ちることが多いです。
なのでパパ活では大人の関係を求めてくる人も多いですが、ジジ活だと大人の関係が必要ない付き合いをしやすいです。
そのため大人の関係は嫌という人にも向いています。
ある程度年をとってもジジ活なら続けられるかも
パパ活をしている男性は、女性の年齢を気にする人が多いです。
年齢次第ではパパ活をすること自体断られたり、早めにパパ活の関係が終わってしまうかもしれません。
パパ活相手は20代が良いというこだわり持っている人も大勢います。
そんな人相手のパパ活は、30代や40代の女性には難しいでしょう。
それに比べてジジ活は、年齢のハードルがとても低いです。
60歳以上の人からすれば、若い世代の細かな年齢はあまり大きな差がないからです。
なので30代からパパ活を始めようと考えている人は、ジジ活をすることを考えてみると良いでしょう。
また20代の人でも長く続けるのであれば、ジジ活を選んだ方が良いかもしれません。
パパ活は大人の関係があったり、元気すぎる人の相手をしなければならないので、あまり気が乗らないという人もいるでしょう。
そんな人は、ジジ活をしてみると良いかもしれません。
年齢差があることが理由でジェネレーションギャップを感じたりするのが気にならなければ、デメリットが少なめのパパ活のようになります。
またパパ活でなるべくトラブルが起こすのは避けたいと思っている人にも、ジジ活が向いています。